会長就任挨拶反始慎終(本を忘れず末を乱さぬ)
1964年今から60年前に山崎ライオンズクラブが設立されました。
「われわれは知性を高め、友愛と相互理解の精神を養い、平和と自由を守り、社会奉仕に精進する」この誓いのもと、様々な活動を行ってまいりました。
このたび60代目の会長を務めることとなりました。山崎ライオンズクラブは人で言えば還暦の年となります。今一度原点に立ち返り、設立時のメンバー14名の矜持に思いを馳せながら、守るべきものは守り、時代にあう活動を展開していく所存であります。
新型コロナウィルス感染症の蔓延以降、社会活動において様々な制約が課せられてきました。一方でコロナ自粛は、人と人との関わり合いの大切さを実感させてくれた期間でもありました。
今年度は、年3回のイオン咲ランド山崎店での献血活動、また、宍粟市役所・市内企業・山崎高等学校での献血支援。県内の強豪校を招いての中学生女子ソフトボール大会の開催。中学校英語スピーチコンテストへの協賛。エリア内のクリーン作戦、各種団体への寄付支援等を計画しております。
まだまだ感染症への注意は必要ですが、一つでも多くの笑顔のために出来ることを実行していきます。
皆様のご理解とご協力を切にお願い申し上げます。
幹事就任挨拶幹事就任のご挨拶
この度、歴史と伝統ある山崎ライオンズクラブの第60代幹事としてご指名を頂きました。
私自身、まだまだクラブ歴も浅く、不安と責任の重大さを日々痛感しているところでございます。
さて、次年度は人で言えば還暦を迎える当クラブですが、次年度の60周年に向けて一人でも多くの仲間を迎え、クラブの活力を高めることが必要ではないかと思っております。
例会や各種事業等を通して、メンバーの皆さまが楽しめるクラブ、また、為になるクラブになるように、微力ではありますが頑張っていきたいと考えています。
会員の皆様に、ご指導ご協力を頂きながら、ライオンズクラブの精神「We Servedのもと、一年間頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。
会計就任挨拶会計就任のご挨拶
この度、会計を拝命しました森上でございます。
山崎ライオンズクラブ創立60周年という節目にあたる年に会計を仰せつかり重責を感じております。
私も入会して早15年、「We Serve」を合い言葉に色々な奉仕活動を行ってまいりました。特に子どもがソフトボールをしていた関係でライオンズ杯争奪女子ソフトボール大会は感慨深いものがあります。
今期のクラブのスローガンである「一つでも多くの笑顔のために」のもと、会員一同奉仕活動に取り組む所存であります。私も安井会長、船曳幹事とともに微力ながら精一杯頑張りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
一年を振り返って
伝統ある山崎ライオンズクラブ第59代会長としての務めを無事終えることができました。これもひとえに会員皆様のお力添えの賜だと深く感謝しております。
振り返ってみますと、昨年5月にコロナ感染症が5類へと引き下げになり、従来の奉仕活動を行える状況になりましたが、会員数の減少に伴い委員会を集約し、活動内容を委員長さん中心に色々とご検討頂くこととなりました。
継続事業も身の丈に合わせながら、限られた予算の中で新規事業として「宍粟市中学校英語スピーチコンテストに協賛することができましたことは大変うれしく思っております。
また、廣田ガバナーが熱望されました「半期にー度の100%実出席例会の達成」に於いても、会員皆様のご協力を賜りましたことを重ねて感謝申し上げます。
一年間ありがとうございました。
終身会員となります
平成3年11月、故L・小林輝夫にスポンサーいただき入会させていただきまして33年が経ちました。その間にライオンズクラブメンバーの皆さまには仲良くしていただき感謝申し上げます。
特に今は亡き先輩方にはご指導をいただきありがとうございました。ライオンズマンとして育てられたと感謝しております。
第56代会長職を預かった折りには新型コロナウィルス感染症が世界中で広がり悩まされ、例会やクラブの行事等が思うように進まず苦難の年でしたが、
幹事L•廣居、会計L•長永を始めとするライオンズメンバーの皆さまの協力をいただき、乗り切ることができました。ありがとうございます。
この度終身会員となりますが、退会ではないので何かお役に立てることがございましたら声をお掛けください。出来る限りお手伝いをさせていただきます。
少し寂しい気がしておりますが、ライオンズメンバーの皆さまには今後ともよろしくお願いいたします。