社会福祉委員会支えあう社会を
今年度の社会福祉委員長を仰せつかりました。社会福祉はすべての人びとが満足できる生活環境を整えることです。山崎ライオンズクラブでは奉仕の精神でいろいろな事業を行っていますが、そのほとんどの事業が社会福祉の向上につながっています。
社会福祉委員会では各種ボランティア活動に助成や、老人福祉施設の慰問を行ってまいりました。それらの事業を継続するとともに、今年度は宍粟市内の授産施設、小規模作業所、福祉NPO法人、ボランティアグループ合同で、初めてのふれあいまつりを計画されています。計画が成功するように当クラブとして後援や協力をしてまいりたいと思います。
今年度1年間、皆様のご協力とご支援をよろしくお願い申し上げます。
本年度行事予定
- 山崎高校ボランティアグループに助成 (8月)
- 第1回ふれあいまつりに後援と協力 (9月)
- 市内福祉施設の慰問 (11月)
保健献血委員会献血に行こう
今年度、保健献血委員会を担当する志水です。日頃から出席率がわるく皆様には、大変ご迷惑をかけ申し訳ありません。
さて、ライオンズクラブの基本理念は感謝の気持ちを持って地域社会に奉仕することであります。
献血活動は身近で簡単に短時間で行える有意義かつ重要な一番のアクトであると思います。どんなに化学が進歩しても完壁な血液を造ることはできません。特に夏と冬は不足がちです。
“与うるは幸いなり”という言葉があります。自分の健康に感謝しつつ、必要としている人々の為に博愛精神をもって、ぜひ献血にご協力下さいますようお願いします。
本年度行事予定
- 第1回 平成18年 9月 5日(火)
- 第2回 平成18年12月 7日(木)
- 第3回 平成19年 3月14日(水)
公衆安全環境委員会笑顔で奉仕
この度公衆安全環境委員長を務めさせて頂くことになりました佐古井です。ライオンズクラブに入会致しまして4年目を迎えることになり、本年度の大役を仰せつかった訳ですが、先輩方々の足跡をしっかりとみつめつつ、新しい事業への展開が出来たらなと思いますが、まずは去年の事業予定に入っておりました空き缶拾いを今年は進めて行きたいのと、伝統であるカーブミラー清掃をしっかりと行っていきたいと思いますのでどうか皆様の御協力をよろしくお願い致します。
本年度行事予定
- LC設置看板等の点検・補修 (7月)
- カーブミラーの清掃 (10月)
- 空き缶拾い等清掃活動 (11月)
- LC宣伝カーでキャンペーン (12月)
- さつきマラソン大会交通整理 (5月)
- さつきマラソンに助成
教育市民委員会教育市民委員長に就任して
今年度、教育市民委員長を務めさせて頂くことになりました大谷です。
ライオンズクラブに入会させて頂いて4年目で未熟ものですがよろしくお願いします。
今年度の事業内容も、昨年と同様になってしまいましたが、昨年のロードレースは山崎南中学校からスポーツセンターに変更され非常に戸惑われたとの事ですので申し送り事項のコース設定を検討しスムーズにレースが行えるようにし、又刺股が欲しい所もまだあるようなので委員会で相談の上贈呈したいと思います。
山崎ライオンズスローガン「初め有らざるなし 克く終わり有る鮮し」を肝に銘じ最後までやり遂げたいと思いますので、1年間会員の皆様にご指導ご協力を頂き頑張りたいと思います。
本年度行事予定
- 国際平和ポスターに参加依頼
- 社会を明るくする運動に助成
- 山崎町保護司会に助成
- 宍粟市美術展にライオンズ賞を贈呈
- 山崎・安富小学校ロードレース大会
出席会則委員会「たかが例会 されど例会」
早いものでクラブ入会3年の歳月が流れ、色々な事を勉強させていただきました。
その内で一番感じているのが、月2回の例会に出席する事の重みで、何事にもルールがある様に当クラブにも出席会則があります。
この3年間、ともすれば怠けそうになる気持ちを叱咤激励し自分に恥じない行動を、と例会出席を心掛けました。
この度、出席会則委員長を仰せつかり会長テーマの「L字を胸に楽しく例会」の通り、会員の一番の義務は例会出席だと思いますので、お一人お一人の責任の中でルールを守り例会出席率アップとなります様に、皆様のご協力をメンバー一同お願い申し上げます。
尚、例会欠席の会員様にはプログラム・会報・次回例会の案内文書等を後日送付し、出席率アップに努めたいと思います。
1年間お世話になりますがよろしくお願いいたします。
財務計画委員会メンバー皆様のご協力をお願いします
ある日、下川会長に財務委員長としてお願いしますと依頼をされました。財務計画…。納涼例会、新年家族例会、最後に地区外例会と3つの事業をすれば良いのだと思って快く引き受けました。が事務局から、大変ヨ! 予算の作成から事業計画案、全部財務計画の仕事ですよ。と言われ驚きはかくせませんでした。前委員長の三木さんの資料をベースに解らないままに何とか立ち上げることが出来ました。
その作業を通してライオンズクラブの事が少しわかったように思います。メンバーが多くの委員会の委員長を務めることにより、少しずつ前向きに進んでいるように私自身思っております。
We Serve 奉仕する。一口に言っても中々難しい事です。地域にとって何が必要か?私達がすべき事は何んであるのか?それを考える時、ややもすると流れ作業的になりがちな事業に責任の重大さを感じます。現在、信じられない事件が日本のあちらこちらで起こっています。何が欠けているのか…。コミュニケーション、地域との交流、家族の絆のなさが事件を引き起こしているように思えてなりません。
山崎ライオンズの一員として、一つでもお役に立てるよう事業を推進して行きたいと思っています。会員の皆様と一丸となって今、船出した下川丸にご協力賜わり沈没しないように皆様の明るい心の灯を照らして頂き航路を導いて下さいますようお願いいたします。