会長就任挨拶会長就任のご挨拶!!
この度、伝統ある山崎ライオンズクラブ第59代会長を拝命いたしました。クラブ入会後21年が経過しました。この間、多くの先輩ライオンのご指導を賜りながら経験を重ねて参りましたが、会長としての責務を全う出来得る器量には程遠いと感じております。皆様のお力添えを頂きながら一生懸命に努めたいと思っております。
新型コロナウイルス感染症蔓延以降、社会活動に於いて多くの規制が設けられました。この間、当クラブの活動もその制約を受けて縮小・中止を余儀なくされました。しかし、この感染症の位置付けも2類から5類へと引き下げになりましたので、これからのクラブ活動に於いては、その時々の状況を鑑みながら、本来あるべき姿に戻していきたいと考えております。
さて、今年度のクラブスローガンに「つなげよう“We Serveの”和」そして、会長テーマに「一歩前へ!」を掲げさせて頂きました。クラブの伝統を継承しつつ、更なる飛躍に向け微力ではありますが、一歩ずつ歩みを進めて参る所存でございます。
「ライオンズの誓い」を胸に刻み、会員皆様と「和」を以って地域社会に貢献出来るよう取り組んで行きたいと考えております。益々のご支援、ご協力をお願い致します。
幹事就任挨拶幹事就任のご挨拶
今年度幹事をさせていたくことになりました。何もわからないままのスタートですが、近年は優しいメンバーの方が多いので非常に救われております。
幹事の役割は何なのかとずっと考えてきましたが、答えが出ないまま今日を迎えております。どうせ考えても分からないなら背伸びすることなく、自分の信じたとおりにやろうと決心しました。
結果、快して自分が陰の立役者になるのではなく、会長やこの会のためにひたすら縁の下の力持ちになることだけに全力で取り組もうと思っております。
山崎ライオンズクラブに入会させて頂いて今日まで、入会時に紹介していただいたスポンサーに迷惑をかけることのないよう例会やクラブ事業を自らの優先順位のなかで最優先してきました。それは、これまで伝統を築いてくださった先輩に一歩でも近づきたいと思っているからです。力不足ではありますが、メンバーの皆さんとともに他に誇れるような活動ができるよう精一杯努めてまいります。
会計就任挨拶会計就任のご挨拶
この度、2003−2004年度の山崎ライオンズクラブの会計を拝命しました竹田でございます。
光岡会長のもと、クラブスローガン「つなげようWe Serveの和」、会長テーマ「一歩前へ!」を旗印として、ここ数年のコロナ禍の人間関係の希薄さが、事業・例会・懇親会を通じて少しでも昔に戻せるように1年間会計として明るく楽しく頑張って活動していきたいと思います。至らぬ点も多々あるかもしれませんが、ご指導ご鞭捷のほど宜しくお願い申し上げます。
一年を振り返って一期一会(出会い)に感謝
月2回行われる山崎ライオンズクラブの例会では「ただいまより1378回6月第二例会を始めます」という掛け声をもって私の会長としての役目は終了いたしました。発足してから1378回という例会開催には重みを感じます。毎回の例会では各委員会の企画するWe
Serve (奉仕活動)に関する準備や報告、内外のライオンズクラブの状況報告があります。また、会員同志の飲み会を含めた親睦やレクリエーション活動などが話し合われます。こうして定例的に相集い、情報交換をしながら地域社会に役立つことを考えていこうとしています。
役員は1年ごとに交代で、その年の執行部役員は独自のカラーを出しながら理事会の承認を得て活動を行っていくというスタイルはライオンズクラブ独特のやり方と興昧深くやってまいりました。
この7月から光岡新会長のもと3役、5役の皆さんの船出が始まりました。ご健闘を期待いたします。
キャビネット委員を拝命して
この度、335-D地区、環境保全・アラート(緊急援助)委員長を拝命いたしました春名でございます。
この委員会は、今年度は、環境保全委員会とアラート委員会2つの委員会が1つになり環境保全・アラート(緊急援助)と再編されております。
環境保全委員会は、地域や世界的な環境問題に取り組んでいる各ライオンズクラブに対して、GSTや各レベルのリーダーと協力しながら支援する。
アラート委員会(緊急援助)は、災害が起こった時、支援活動(人)及び、物資の移送や支援金の移送を各ライオンズクラブが行う事になっておりますが、その時に素早く活動ができるように、防災・災害活動についての勉強会・啓蒙と実施を支援する。
今年度は、準地区内の環境保全活動及び災害援助・緊急援助活動への啓蒙・企画・参加(実行)、災害に対して防災・減災・支援活動を行うにあたり、動ける基本体制作り、緊急連絡網の構築をする。
具体的には、335-D地区の54のライオンズクラブに対して、クラブが所在する市区町村との災害時のボランティアの協定・訓練への参加、クラブ内での緊急連絡網の構築、更には335-D地区全体の緊急連絡網の構築に取組んでいく計画です。
因みに、山崎ライオンズクラブでは、光岡会長をアラート委員長としたアラート委員会(災害対策本部)が設置されており、宍粟市との協定ができております。
この1年間、光岡会長はじめ会員の皆様には色々とご迷惑をお掛けし、またご協力をお願いすることになりますが、ご理解を頂きますようお願い申し上げます。