会長就任挨拶就任挨拶
山崎ライオンズクラブの第56代会長を仰せつかりました小林でございます。
令和の年を迎え２年となります。年の初めの挨拶で家内安全・五穀豊穣・無病息災と申しましたのに、新型コロナウィルスが世界的に流行し、大変なことになってしまいました。病気の恐ろしさを身をもって感じさせられ、安全対策を取ろうと必死で頑張っておりますが、目に見えないものですから、医療に携わる方々に頼るしか為す術もない状況であります。ライオンズクラブでも何かお手伝いが出来ることはないのだろうかと考えてはいますが、なかなか前に進まない状況です。
今まで経験したことのないこの状況の中で、苦しんでおられる方が沢山おられます。奉仕のできることがどれだけ大きく、大切なことかと改めて心に刻みました。
当クラブもライオンズクラブの基本理念である奉仕の心をさらに広げ、実践するために仲間との絆を強めながら、世界で一番仲の良いライオンズクラブにするために思いやりをもって努めてまいります。
一年間どうぞ宜しくお願い致します。
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幹事就任挨拶幹事就任のご挨拶
この度、歴史と伝統ある山崎ライオンズクラブの幹事という大役を仰せつかりました廣居です。
何分、入会5年目で経験、知識も伴いません。また新型コロナ感染症の未曾有の危機において、何を指針に行動するのか、一年間無事務めることができるのか等、大変心配しています。
しかしながらも、微力ではありますが、会長の補佐役として、クラブのお役に立てるよう、クラブスローガン「奉仕に感謝」、そして会長テーマ「世界一仲の良いクラブを思いやりをもって」のもと精一杯努力する覚悟です。
メンバーの皆様の格別のご支援と、ご指導、ご協力のほど宜しくお願いいたします。一年間よろしくお願いします
会計就任挨拶会計就任のご挨拶
この度、山崎ライオンズクラブの会計を拝命いたしました。
自分が生まれる前から社会奉仕に精進されてきた歴史と伝統ある当クラブにおいて、三役を担うという重責に身の引き締まる思いです。まだまだライオンズ歴も浅く未熟者でありますので、至らないところ多々あろうかと思いますが、皆様のご指導を仰いで精一杯努めさせて頂く所存です。
変化の激しい時代でありますが、先輩方が脈々と受け継がれてきた「We Serve」の精神「地域貢献」を次の時代に引き継いでいくには、どうすればいいか皆様と共に考えていきたいと思っています。
小林会長、廣居幹事のもと楽しいクラブ運営に努めてまいりますので、皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
一年間を振り返って 〜感謝〜
伝統ある山崎ライオンズクラブの第55代会長を拝命して、令和の時代の初めてのライオンズクラブの活動が始まりました。希望に満ちた『新た代』の船出でした。毎日が新鮮であり、刺激があり、またプレッシャーを感じながらの日々でした。
OSEAL＆地区外例会では、例年になく沢山の会員の皆さんにOSEALフォーラムに参加して頂きました。
反面、中国．湖北省武漢市から蔓延したとされる新型コロナウィルスの感染症が今年になりパンデミックを起こし、日本でも4月7日から5月25日まで非常事態宣言の発出がなされ、ライオンズクラブの活動も制限されました。このように想定外の事態もありましたが、一年間、会員の皆さん、幹事L．菅原、会計L．小倉、理事会役員、事務局宗平さんにお世話になり、また助けられて会長職を務めることができました。
そして山崎ライオンズクラブの奉仕のバトンを次年度会長L．小林に無事引き継ぐことができました。本当にありがとうございました。
新年度からは、会長という貴重な経験をさせて頂いた事を「We Serve」山崎ライオンズクラブの奉仕活動に活かしていきたいと思っています。 〜感謝〜
ゾーンチェアパーソン退任挨拶
ライオンズクラブ国際協会335D地区5R1Zゾーン・チェアパーソンとして、この一年間ゾーン内各クラブの会長始め役員の皆様方、そしてホームクラブの皆様には大変ご協力頂き、微力ながら務めさせて頂くことができましたことに心より感謝申し上げます。
前半には、各クラブの例会に訪問させて頂き、クラブのテールツイスターの方が色々とアイデアを出され楽しい例会をされていて、とても参考になり貴重な体験をさせて頂くことができました。後半は、コロナウィルス感染拡大の影響を受け、3回目の諮問委員会は書類のみの委員会となりました。ゾーン内での懇親会（ゴルフコンペ・カラオケ大会）も中止することとなり、とても残念な結果となりました。そして、一年を締めくくる335D地区年次大会と335D地区複合大会もが中止となり、クラブ活動において達成感のない後半となりました。もう一つ残念なことに、宍粟なでしこライオンズクラブの解散ということで、スポンサークラブとして適切なフォローができなかったことが心残りで、誠に申し訳なく思っているところであります。
コロナ禍で少し収束気味ではありますが、二次・三次感染の可能性もあり、大変な時期ではありますが、各クラブの皆様方の献身的な奉仕活動が一目でも早く来ることをお祈り申し上げ、各クラブの益々のご発展と会員の皆様方のご健勝をご祈念申し上げまして退任のご挨拶とさせて頂きます。
終身会員となって
平成3年10月故L．竹田長司にスポンサー頂き入会させて頂きました。入会式は今季会長のL．小林夫婦と私たち夫婦の2組で行って頂きました。この時の感激は29年経った今でも忘れません。以後夫婦そろっての入会式は行われていませんが、ぜひ復活を期待するところです。また、ライオンズクラブでの思い出は多く、語り尽くせませんが、ライオンズの活動を通じ多くのメンバーと行動を共に出来た経験は、私の財産となっています。特に、クラブメンバーの皆様には感謝を申し上げます。
今、新型コロナウィルスとの戦いで、みんなの知恵と協調、協力が必要な時期に終身会員に身を置き、クラブの活動から一歩外れることを心苦しく思っていますが、終身会員は退会ではないので、今後も出来る限りライオンズに関わって行きたいと思っていますので、ご厚情の程よろしくお願いします。
キャビネット運営委員副幹事就任のご挨拶
この度、ライオンズクラブ国際協会335−D 地区ガバナー松井精史（小野）のもと、2020−2021年キャビネット運営委員副幹事を仰せつかり、不安いっぱいのスタートとなりました。
ガバナーテーマ「知・覚・動・考」トモカクウゴコウ、そしてスローガンは「一人はみんなのためにウィ・サーブ」運営方針でございます。私も重責を全うできるよう心新たに頑張って参ります。
さて、前年度・今年度と新型コロナウィルスの影響で社会状況が低迷しておりますが、ライオンズ精神「ウィ・サーブ」と、皆様の知恵を絞りながら乗り切りましょう。
どうぞ各クラブメンバーの協力、そして一番には会長L．小林．幹事L．廣居．会計L．長永の三役、山崎ライオンズクラブメンバー皆様の絶大なるご協力をお願いいたしまして、就任のご挨拶といたします。