335D 5R1Z 山崎ライオンズクラブ

会長就任挨拶(たん)なれば()(やす)く  (しゅう)なれば (くだ)(かた)

会長 宗接和人
会長 宗接和人

 昨年第一副会長に就任し、あっと言う間の一年間でございましたが、いよいよ第43代会長を拝命し、浅学非才のわが身、伝統ある山崎ライオンズクラブの責任の重大さを痛感し、 身の引き締まる思いで一杯であります。

 幸いにも執行部に素晴らしいメンバーを得て又、自己研鑽の場を与えて頂き、全力投球で努力を重ね、歴史ある山崎ライオンズクラブの名を汚さぬようこの1年間を全うしたいと思います。

 景気が回復しつつあると言いますが、まだまだ我々には厳しい社会情勢の続く中、ライオンズクラブにも会員の減少が目立ち運営にも困難をきたすようにも聞いております。 当山崎ライオンズクラブに於いてもその兆候が見られるようにも感じております。

 今年度の運営方針として、会員維持を柱にした会員増強に力を入れ、ライオンズの目的でもあります友情、親善、相互理解のきずなによって、 クラブ間の融和を図る活動を目指し地域の奉仕活動を皆様と共に進めていきたいと考えておりますので、皆様の絶大なるご協力並びにご指導、ご支援を心よりお願い致しましてご挨拶とさせていただきます。

社会を明るくする運動 住民大会にて
社会を明るくする運動 住民大会にて

幹事就任挨拶100の智恵より一つの行動

幹事 稲田展久
幹事稲田 展久

 一昨年は、社会福祉委員長、昨年は財務計画委員長と2年続きで委員長を任されました。今年は3年目なので少し休めるだろうと思っていましたが、幹事として協力してもらえないかと打診がありました。 何度も断り続けていたのですが……最終的に受ける羽目になった。「指名されるうちが花やど……、仕事も忙しいけれど一年間、人の為に奉仕(We Serve.)せいや!」と、ある長老の言葉でした。

 ライオンズに入会して5年が過ぎました。がむしゃらに例会、例会と時間厳守に努めてきました。私のようにまだ第一戦で仕事をしている者にとって辛いときがある。 残った仕事を従業員に任せ、家族に任せ、本人は、ライオンズは奉仕だからと公然と出かけている。その陰で支えてくれている従業員、家族に感謝を忘れては成らないと思いながら意のままに行動している自分に反省している現状です。

 幹事という大役を仰せつかり、また出かけることが多くなると思いつつも、受けた限りには頑張らなければと思っています。

 諸先輩のご指導を受けながら、一歩一歩、日一日を大切に有意義に前進したいと思っております。不言実行で、100の智恵より一つの行動を目指したいと思います。

 現在、新入会員と終身会員を含め58名。58名一人ひとりが一つの行動を起こすことで58の力になります。メンバーー丸となってMIM(宗接・稲田・三幡)を支えてくださ〜い!! よろしくお願いいたします

会計就任挨拶会計に就任して

会計 三幡和美
会計三幡 和美

 この度、伝統ある山崎ライオンズクラブの会計を、L宗接会長のもと拝命致しました三幡でございます。私も山崎ライオンズに入会させていただき14年になりますが、まだまだ未熟者で浅学非才の私にこの大役を頂き、今度ますます勉強する機会を与えて頂いたことに感謝し、任務遂行に向けて力一杯頑張るつもりでございますので皆様のご指導ご鞭撻ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

YE地区委員就任にあたり

地区YE委員 栗山 章
地区YE委員栗山 章

 「えー僕がYE委員をですか?」 まさかのお話に驚きと、とまどいで絶句!

 英会話は言うに及ばず、日本語も怪しいこの私が、身の程も弁えず、この度、YE地区委員をお引きうけさせて頂く事になりました。

 ふり返りますと11年前にドイツからの留学生、ラニ嬢をお預かりし、大変でしたが沢山の思い出と家族の結束を得る事が出来ました。

 又7年前には長女がYE留学生としてオーストラリアにお世話になり、楽しさや、ほろ苦い生活の中で日本では経験の出きない多くの学びと思い出を頂きました。この様なご縁で大役の声をかけて頂いたものと思います。このご縁を大切にし、役不足の上何もわかりませんが一年間チャレンジ精神で取り組みます。皆様のお力添いをよろしくお願いします。

会長の役を終えて

前会長 下川健次郎
前会長下川 健次郎

 例会運営、前回はどうだったか。今回はこれで良いのか。次回はどうしょう。毎回例会の数日前より胃が痛む。

 態態献血に来て戴いた女性の方々が、受付けして戴くが血液の比重が軽くて採血に至らない。残念な思いで見送る。カーブミラー清掃のライオンズデー、朝一番目が開くと同時に外に出てみると、生憎の小雨。思案し 思案し尽しての奉仕作業の中止決定。ロードレース大会、二転三転コース変更の上でのスタート。幸いタイムロス無くゴールイン。選手等に怪我も無く全員完走。一安心胸を撫で下ろす。期末が近づいた頃に、退会意向の届け出が一つ、二つ…等々。

 年間事業をこなして頂いた委員、委員長。クラブ運営も多くの支援協力頂いた理事役員。最終例会の閉会ゴングが一段と高らかに響く中、メンバー全員に、又山崎ライオンズクラブにご協力、ご支援頂いた方々へ感謝の気持ちが込み上げてきました。

 この一年の経験で私には何物にも代えがたい財産を又一つ得ることができました。これからも尚一層、奉仕の心を拡げ深め活動に心掛けます。一年間ありがとうございました。

地区役員を終えるに当たり

前CSFU・LCIF委員 小林健志
前CSFU・LCIF委員小林 健志

 平成17年6月20日の次期キャビネット準備委員会を始めとし、14回の会議に出席させていただきCSFU、LCIF委員に任命され活動を始めました。大変な役であり戸惑うことが数多くありました。2020年までにトラコーマ河川失明症を地球からなくすためのお手伝い、視力ファーストUキャンペーンの目標設定などです。 前回のCSFでは、世界中で約1億5,000万ドルの献金でしたが、今回は出来れば2億ドル集めたい。日本に関しては前回と同じ5,100万ドルをお願いしたい。会員数125,836で割った金額、一人当たり500ドルをお願いしたい。大変な額でしたが、山崎ライオンズクラブはモデルクラブで誓約していただき、役目が果たせたかと思っております。 また、MJFの協力やチャリティー募金などの献金、誠にありがとうございました。キャビネット役員をさせていただき、これまでとは違ったライオンズの活動が見られました。また、多くの方々と知り合いになれ感謝しております。これからも、素直な気持ちでボランティア活動に参加していきたいと思っております。ご支援いただきありがとうございました。